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[vol.39]神奈川県障害者芸術文化活動支援センターだより

★—神奈川県障害者芸術文化活動支援センターだより
★—Vol.39 2025.9.11

こんにちは。神奈川県障害者芸術文化活動支援センターです。

このおたよりでは、支援センターの活動に関心を寄せてくださっている方に向けて、支援センター主催のイベントや、県内の障害のある人の芸術文化活動に関する情報を不定期でお知らせします。
また県外の情報についてもご案内しています。

公募・イベント等の詳細は、各お問合せ先までご連絡をお願いします。
また、掲載情報に変更がある場合があります。最新情報は各ウェブサイト等をご確認うえ、ご参加ください。
問い合わせにお手伝いが必要な場合は、お気軽に支援センターまでご連絡ください。

※こちらの情報はメールへのご案内もしています。ご希望の方は以下のページよりご登録をお願いいたします。

支援センターだより配信について


◇支援センターからのお知らせ

(1)令和7年度障害福祉と芸術文化の関わりを考える勉強会 「表現が生まれる場づくり」

https://k-welfare.org/event/centerevent/r7_study/ ‎
障害のある人の表現活動が豊かになるために、どのようなことがあったらよいのでしょうか。
この勉強会では、福祉施設や地域のなかで障害のある人が表現をする場をつくる実践について、ゲストのお話をうかがったり、体験したりする時間をきっかけに、みなさんと一緒に考えを深めます。
障害のある人の暮らしを豊かにする芸術文化の関わり方について、みなさんといっしょに探求していきます。

【各回の内容】
<第1回>話してみよう「生まれてきた表現を広げるために」【対面開催】
この回では、製品づくりの展開に悩んでいる小田原市にある「ほうあん第
二しおん」の和田さんからのお話をきっかけに、同じく小田原市を拠点に、
県外でも展示やグッズ販売の機会を広げている福祉施設「アール・ド・ヴィー
ヴル」の萩原さんにアドバイスをいただきます。会の後半では、参加者の
みなさん同士で、日頃のお悩みをお話する時間もつくります。

日 時:2025年10月21日(火) 16時30分~18時
会 場:小田原三の丸ホール スタジオ(小田原市本町1-7-50)
ゲスト:
萩原 美由紀/社会福祉法人アール・ド・ヴィーヴル 理事長
和田 大樹/ほうあん第二しおん 支援員
定 員:30名

<第2回>体験してみよう「身体で出会う、表現する」【対面開催】
手が触れたとき、視線を交わしたとき、隣に座ったとき。身体をとおして
その人らしさが伝わってくることがあります。この回では、障害のある人
と身体で出会う場をつくり続けている上村なおかさんをお招きし、お話を
伺います。参加者のみなさんもいっしょに自分や相手の身体の声に耳をか
たむけ、ダンスのはじまりを見つけてみましょう。

日 時:2025年11月18日(火) 16時~18時
会 場:ボッシュホール(都筑区民文化センター) リハーサル室
(横浜市都筑区中川中央1-9-33)
ゲスト:上村なおか/ダンサー・振付家
定 員:20名

<第3回>考えてみよう「表現する場をひらくには」【オンライン開催】
障害のあるなしにかかわらず、誰もが自由に表現を楽しむことができる場
づくりについて、ゲストのお話を伺い、考えを深めます
※詳細調整中。2026年1月開催予定

【参加費】無料
【対象】障害者との芸術文化活動に取り組んでいる、もしくは取り組みたいと考えている方。主に障害福祉に関わる方を想定していますが、ご興味をお持ちの方はどなたでもご参加いただけます。
【申込み方法】
各回ごとに、ウェブサイト内の申し込みフォームからお申し込みください。
https://k-welfare.org/event/centerevent/r7_study/
【申込み締め切り】
第1回:2025年10月15日(水)
第2回:2025年11月12日(水)

【お問合せ】
神奈川県障害者芸術文化活動支援センター
TEL:045-325-0410 FAX:045-325-0414
MAIL:info@k-welfare.org URL:https://k-welfare.org


◇神奈川県内の新着イベント・公募情報

(1)横須賀美術館「福祉とアートが出あうとき」【横須賀市】

https://www.yokosuka-moa.jp/archive/event/2025/20251019-951.html
障害のある方に美術館を楽しんでいただくためのイベントです。今回のワークショップでは、カラフルな画材(アクリル絵の具、パステル、ペンなど)を使って自由にフレームアートをつくります。吊るして飾ると、くるくる回るので、色々な角度から作品を楽しむことができます。創作が苦手な方や、早くつくり終わった方は、海の広場やワークショップ室から海を眺めたり展覧会を観覧するなど、自由に過ごしていただけます。
障害のある方が利用する施設や団体の皆さん(支援施設・作業所・放課後デイサービスなど)、障害者を含む家族の方など、美術館に興味があるけれどなかなか出かける機会がなかった方、新しい表現活動を体験してみたい方、講師とお話してみたい方など、気軽にご参加ください。

【日時】
2025年10月19日(日)10:30~12:00/13:30~15:00
2025年10月20日(月)10:30~12:00/13:30~15:00
※各回は同内容です
【場所】横須賀美術館 ワークショップ室(横須賀市鴨居4丁目1番地)
【講師】YARUCA creators
【対象】障害のある方が利用する施設や団体、障害のある方を含む家族(個人)
【定員】各回30名(付添を含む)
【参加費】無料
【参加方法】事前申込制
【申込締切】9月29日(月)23:59必着。
★申込方法など、詳細はウェブサイトをご確認ください。
https://www.yokosuka-moa.jp/archive/event/2025/20251019-951.html

【お問い合わせ】
横須賀美術館 「くるくる回る フレームアートをつくろう」係
電話:046-845-1212

(2)音楽づくりワークショップ「おと no 秘密基地 in 川崎」実施施設募集【川崎市】

https://www.instagram.com/p/DNwlr9nZKmb/
「いちにちの音楽」をテーマに、子どもたちの普段の生活と音楽とを結びつけ、
ひとつの音楽作品をいっしょにつくりあげます。
全4回実施で最終回にはみんなでつくった音楽を発表します。

【対象施設】
川崎市内の放課後等デイサービス、または障害児通所支援施設(小学生が在籍)
※申込多数の場合は抽選とさせていただく場合がございます。
【期間】2025年11月~2026年1月のうち調整の上、全4回
【場所】施設内の活動スペース(音が出せる環境)
【時間】1回 45~60分
【参加費】無料(施設側の費用負担はありません。)
【申し込み方法】
Instagramのプロフィール又はハイライトのリンクより募集要項をお読みの上、
フォームまたは申込用紙をメールで送付ください。
【申し込み締め切り】9/22(月) ※延長しました

【お問い合わせ】
音楽グループ ここっと
メール:cocotto.2023@gmail.com

(3)音楽とこころの発達相談室「ムジカ・バンビーノ」【川崎市】

https://www.tosei-showa-music.ac.jp/bambino.html/
2022年に開室した「音楽とこころの発達相談室」“ムジカ・バンビーノ“は、子どもの発達について相談することができます。
音楽療法士の資格を持つ本学教員や子ども関連の職業に就く卒業生が、専門性を活かしてレクチャーや個別相談を行います。また、本年度は本学教員による特別講座(講演とクロストーク)も実施いたします。

<特別講座>
【日時】9月17日 10:30~12:00
【テーマ】「大人になってからの選択肢-重い障害があってもこの街で暮らす」
【講師】羽石 英里(日本音楽療法学会認定音楽療法士、アメリカ音楽療法協会認定音楽療法士(本学客員教授))

<相談会>
【時間】レクチャー 10:30~11:30/個別相談11:30~12:30
【各回の内容】
(1)「楽しい子育ての歌遊び」
日にち:11月12日(水)
講 師:鈴木涼子日本音楽療法学会認定音楽療法士(本学准教授)
(2)子供と音絵本
日にち:2月 18日(水)
講 師:波江野 茜(日本音楽療法学会認定音楽療法士・附属音楽・バレエ教室音楽療法アシスタント)

【対象】
特別講座:障害を持つ子ども(0歳~18歳)を育てる保護者
相談会:0歳~小学校2年生(8歳)の子どもを育てる保護者
【定員】
特別講座:100名
相談会:レクチャー/各回15名 個別相談/希望数により調整
※個別相談は1名20分を目安とし、希望者が多い場合は複数で担当します。
【場所】
《特別講座》昭和音楽大学南校舎3階 A311教室
《相談会》昭和音楽大学南校舎3階 音楽療法室(11/12,2/18 両回共通)
【参加料】無料
【参加方法】事前申込制

【お問い合わせ】
音楽とこころの発達相談室「ムジカ・バンビーノ」
Email:bambino@tosei-showa-music.ac.jp

(4)洗足学園フェスティバルにいろいろねいろが出演します【川崎市】

https://www.city.kawasaki.jp/2020olypara/page/0000179298.html
障害のあるなしにかかわらず、みんなで音楽をたのしもう!
音楽を聴いたり、簡単な楽器でいっしょに演奏をしたりする、参加型のミニコンサートです。ぜひお越しください!

【日時】2025年10月11日(土)13:30~14:00/15:00~15:30
【会場】洗足学園音楽大学 アンサンブルシティ 2階(川崎市高津区久本2-3-1)
【出演者】音楽グループここっと
北山絢萌(打楽器奏者)、星野はな(ピアノ)、堀谷おうすけ(ピアノ)
【対象】どなたでも(未就学児可)
【定員】各回15名
【参加費】無料(要事前申込)
【申込締切】9/23(火・祝)
★お申し込み方法など、詳細はウェブサイトをご確認ください。
https://www.city.kawasaki.jp/2020olypara/page/0000179298.html

【お問い合わせ】
川崎市市民文化局パラムーブメント推進担当
電話:044-200-0529 FAX: 044-200-3599
メールアドレス:25para@city.kawasaki.jp

(5)ノールックみゅーじあむ【横浜市】

https://zounohana.com/events/post-10698/
「ノールックみゅーじあむ」は、視覚障かがいを持つ方々かがアートを通しじて自己表現を行ない、社会とのつながりを実感てできる貴重な場となっています。 前回の展示に訪れた視覚障がい者の方からは、「自分の世界が社会と交差する瞬間を感じた」との声も寄せられました。
既成の表現方法にとらわれないアート作品や、視覚に頼らない体験型ワークショップは障がいの有無に関係なく、誰もが参加できるインクルーシブな空間を創出しています。こうした取り組みは、視覚障がい者が直面する「読み書き」「移動」「社会参加」といった三大不自由に対する理解を深め、社会課題の解決に向けた一歩となっています。
この展示は、アートの力で「見えない世界」を可視化し、誰もが共感し、つながり合える社会の可能性を提示しています。

【日にち】2025年10月3日(金)~7日(火)
【時間】10:00~18:00
【会場】象の鼻テラス
【料金】入場無料
【内容】
作品展示/ノールック書道を体験してみよう/協力ゲーム「グラマ」で遊んでみよう/光を囲んで語る〜視覚をこえて楽しむ写真と対話/触ってわかる!天文ワークショップ
【関連企画】
アートサイトラウンジ vol.46「さわってみる~視覚障害とアート、これからの関係」
※一部、要予約
★詳細はウェブサイトをご確認ください。
https://zounohana.com/events/post-10698/

【お問い合わせ】
ひよこの会 メール:hiyokonokai.kanagawa@gmail.com

(6)みんなのコンサート「しましまフェスタ」【横浜市】

https://teket.jp/7410/53979
0歳からOK!障がいがあってもOK!誰もが安心して楽しめるコンサート♪
本公演は、年齢・障がいの有無に関係なく、すべての人が安心して音楽を楽しめることを目指した「リラックス・パフォーマンス公演」です。
一般的なクラシックコンサートでは難しいとされる、小さなお子さまの声や動き、障がいによるさまざまな反応も、すべて“歓迎”される環境を整えます。
泣いてしまっても、歩き回っても、踊っても大丈夫!な、自由で温かな空間を提供いたします♪
ホワイエ(ロビー)では、福祉作業所さんなどによるパンの販売等、プチマルシェも開催予定!

【日にち】2025年10月6日(月)
【時間】
午前の部 開場: 10:30 / 開始: 11:00 / 終了: 11:45
午後の部 開場: 15:30 / 開始: 16:00 / 終了: 16:45
【場所】青葉区民文化センター フィリアホール
【料金】小学生以下/500 円、中学生〜大人/1,500
★詳細はウェブサイトをご確認ください。
https://teket.jp/7410/53979

【お問い合わせ】
メール:info@shima-on.com
電話:040-9125-6996


◇全国の新着イベント・公募情報

(1)劇団はなまる「我ら、はなまる応援団」【東京都】

https://gekidanhanamaru.amebaownd.com/
東京都北区で1997年12月に結成した知的障害を持つ子と親の劇団です。オリジナルの脚本と音楽で年に一度のペースで公演を行っています。何が起こるかわからない自由でオリジナルな舞台をどうぞお楽しみください。

【日時】2025年 9月20日(土) 13:30開場 14:00 開演
【場所】北とぴあ・つつじホール(東京都北区王子1-11-1 2F)
【料金】無料
★詳細はウェブサイトをご確認ください。
https://gekidanhanamaru.amebaownd.com/

【お問い合わせ】
劇団「はなまる」
電話:090-7238-3066

(2)だれもが文化でつながるオータムセッション2025【東京都】

https://creativewell.rekibun.or.jp/creativewell-conference/2025.html
「だれもが文化でつながる会議」は、東京都とアーツカウンシル東京が取り組む「クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー」の一環として、2022年から行われてきました。4年目となる今年は、だれもが文化でつながるオータムセッション2025「居場所とわたし」を開催いたします。2024年に開催された国際会議「文化と居場所」の議論を引き継ぎ、居場所のあり方やつくり方について意見を交わします。本会議は、行政、文化施設や団体、医療福祉や教育現場などの実務者を主な対象に、参加者がそれぞれの現場で芸術文化の担い手として実践できることを知り、考えることを目的にしています。
4日間のプログラムは、多様な実践例をめぐる議論から気づきを得る「セッション」、事業運営の場でいかせるアクセシビリティや手法を学ぶ「セミナー」、東京都の取り組みや先進的なデバイスなどを紹介し、アート作品を通して各テーマについて考える「展示・ワークショップ」、参加者と登壇者が交流し、ネットワークを醸成する「ネットワーキング」の4つのセクションから構成されています。
文化を通してもたらされる「居場所」とは? わたしたち一人ひとりが実践できることを学んでいきます。

【会期】2025年10月20日 (月)~2025年10月23日 (木)
【入場料】無料 ※要来場登録。定員のあるプログラムは、来場登録時に予約が必要です(先着順)。
【会場】自由学園明日館(東京都豊島区西池袋2丁目31-3)
★プログラムの詳細は、ウェブサイトをご確認ください。
https://creativewell.rekibun.or.jp/creativewell-conference/2025.html

【お問い合わせ】
だれもが文化でつながるオータムセッション2025運営事務局
電話:03ー6453ー8160(平日10時~18時)
FAX:03ー5444ー6609
メール:info(at)cwt2025.com
※(at)は@に置き換えてください。

(3)稲川芸術祭2025 作品募集【全国】

https://www.inagawa-art-festival.com/
感動!共感!
障がいを持つパラアーティストの絵画作品を大募集!
未来の地球のために 誰一人取り残さない世界へ

【募集対象者】
団体応募:日本国内の障害者施設に居住、通所する障害者手帳、療育手帳を保有する障害者(精神,知的,身体)
個人応募:日本国内の障害者者手帳、療育手帳を保有する障害者(精神、知的、身体)
【テーマ】「たのしい!おばけ ゆかいな!おばけ」
【募集期間】2025年9月30日まで
【応募方法】事務局へ郵送にて提出
★応募方法など、詳細はウェブサイトをご確認ください。
https://www.inagawa-art-festival.com/

【お問い合わせ】
『稲川芸術祭』事務局
電話:050-6868-9943 FAX:050-6868-4868
メール: inagawa-artfes@ayumi55.com


≪これまでにお知らせしている情報≫
◇第2回かながわともいきアート展 作品募集中【神奈川県】(9/24(水)まで)
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/m8u/tomoikiart.html
◇神奈川芸術文化財団 8・9月鑑賞サポートつき公演のおしらせ【横浜市】
https://note.com/k_society_portal/n/nca94b300cb2f
◇ちがさきユニバーサル音楽祭2025 参加者募集【茅ヶ崎市】(9/30(火)まで)
https://www.syonokai.jp/chigasaki-universal-music-festival/news/2024-06-27.html
◇のんびりアートのひろば2025【茅ヶ崎市】
https://www.chigasaki-hall.jp/news/14876.html
◇みんなのアトリエ2025【横須賀市】
https://www.yokosuka-moa.jp/archive/event/2025/20250419-916.html
◇ART STUDIO GEN 登録作家募集【横浜市】
https://art-studio-gen.com/
◇横浜ラポール 毎月5日、ぬり絵プラスアートが始まります!【横浜市】
https://x.gd/bixqL
◇横浜美術館での取組み【横浜市】
オンライン鑑賞会 9/21(日)
https://yokohama.art.museum/event/202509_wby_online/
横浜美術館 社会学習ツール「ソーシャルストーリー」公開中【オンライン】
https://yokohama.art.museum/visit/accessibility/
「親子で楽しむ横浜美術館 手話によるご案内(日本語字幕・音声ガイド付き)」公開中
https://yokohama.art.museum/visit/accessibility/
◇小田原三の丸ホール 大・小ホールホワイエ開放日程について【小田原市】
https://ooo-hall.jp/news/hall_foyer_open.html
◇ 東京交響楽団よりハート割引のご案内【川崎市】
https://tokyosymphony.jp/ticket/ticketonce/
◇【見学募集】アトリエpangaea(ぱんげあ)【東京都】
https://rights-tokyo.com/pangaea_kengaku/
◇「全国の障害者による文化芸術活動の現状分析に関する研究」報告書公開中【全国】
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=71106?site=nli
◇発達障害ナビポータル【全国】 https://hattatsu.go.jp/
◇視覚障がい情報窓口サイト「シカクの窓」【全国】 https://www.naiiv.net/

★【常時募集】神奈川新聞読者投稿欄・自由の声 https://www.kanaloco.jp/company/contact/voice.html
★横浜市、川崎市のイベント情報等はこちらもご参考ください。
【横浜市】「ラポールFor Smile」 https://www.yrsrapport.or.jp/
【川崎市】「ぱらあーとねっと」 https://kbz.or.jp/paraartnet/