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[Vol.9]神奈川県障がい者芸術文化活動支援センターだより

★—神奈川県障がい者芸術文化活動支援センターだより
★—Vol.9 2022.2.18

こんにちは。神奈川県障がい者芸術文化活動支援センターです。

このおたよりでは、支援センターの活動に関心を寄せてくださっている方に向けて、支援センター主催のイベントや、県内の障がいと芸術文化活動に関する情報を不定期でお知らせします。また県外であっても、オンライン等で参加できるイベントについてもご案内しています。

公募・イベント等の詳細は、各お問合せ先までご連絡をお願いします。また、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、掲載情報に変更がある場合があります。最新情報は各ウェブサイト等をご確認うえ、ご参加ください。問い合わせにお手伝いが必要な場合は、お気軽に支援センターまでご連絡ください。

※こちらの情報はメールへのご案内もしています。ご希望の方は【info@k-welfare.org】までお知らせください。


◇支援センターからのお知らせ

(1)令和3年度報告会「地域とともに考える障がい福祉と芸術文化」参加者募集中

https://k-welfare.org/event/centerevent/r3_activityreport/
令和2年度から設立された「神奈川県障がい者芸術文化活動支援センター」では、障がいのある人が身近な地域で芸術文化に触れられる社会を目指し、「つなぐ、つくる、支える」を活動の柱にしてスタートしました。この報告会では、今年度の事業についてご紹介するとともに、さらに「地域」の視点から障がいのある人の芸術文化活動を考えを深めます。今回は、録画した映像を公開するオンライン開催とします。期間中でしたらいつでもご覧いただけます。
【内容】
第1部:芸術家とともに過ごす時間
今年度の事業報告とともに、2つの福祉施設での芸術家によるワークショップについて施設職員、芸術家といっしょに振り返ります。障がいのある人と芸術家が出会ったときに生まれる豊かな時間の、今後の可能性や展望を考えます。
ゲスト/
[ダンス]川嶋恵子(秦野市地域生活支援センター ぱれっと・はだの)、岡田智代(ダンサー・振付家)
[美 術]山田龍(地域活動支援センター 第3けやき)、小野亜斗子・轟岳(ドゥイ/造形ユニット)

第2部:地域福祉から考える障がいと芸術文化
横浜市を中心とした、神奈川県内の地域福祉に関する中間支援に取り組んでいるよこはま地域福祉研究センターの佐塚玲子さんをお招きして、障がいのある人の地域との関わりや芸術文化に期待される役割を考えます。
ゲスト/佐塚玲子(特定非営利活動法人 よこはま地域福祉研究センター センター長)

【公開日時】2022年3月11日(金)11時~3月31日(木)11時
【場所】YouTubeでの配信にて行ないます。
【申し込み締め切り】2022年3月9日(水)まで
【申し込み方法】メールまたは申し込みフォーム。詳細はウェブサイトをご覧ください。

★障がい福祉と芸術文化の関わりを考える勉強会 第2回、オンライン交流会・相談会も引き続き申し込み受付中です。詳細はこちらをご覧ください。
https://k-welfare.org/event/centerevent/study_r3/

(2)「支援センターだより」アンケートご協力のお願い

この支援センターだよりについて、ご意見やご感想がありましたらお寄せいただきたいと思います。以下のアンケートフォームよりご回答をお願いいたします。
アンケートフォーム

回答締め切りは【2022年2月28日(月)いっぱい】です。
今後の活動の参考にさせていただきたいと思いますので、ぜひご協力をお願いいたします。


◇神奈川県内の新着イベント・公募情報

(1) 令和4年度マグカル展開促進補助金の募集(1次募集)

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/yi4/cnt/f530483/magculhojokin2022.html
神奈川県では、文化芸術の魅力で人を引きつけ、地域のにぎわいをつくり出す「マグネット・カルチャー(マグカル)」の取組を推進しています。このたび、「マグカル」の展開促進のため、民間団体が行う文化芸術の新たな事業に要する経費に対し、予算の範囲内において補助金を交付します。
※重点事業のひとつに「障がい者が行う文化芸術活動の充実を図るための事業」が含まれています。県が交付する文化芸術関係の補助金の説明会を、令和4年2月25日(金曜日)に行います。詳細はウェブサイトをご確認ください。
【対象者】民間団体(任意団体を含みます。個人での申請は対象になりません。)
【対象事業】県内で実施し、不特定多数の者に公開する文化芸術の新たな事業
【事業期間】令和4年4月29日から令和5年3月31日までの間
※やむを得ない理由があれば令和4年4月1日からとすることが可能です。
【事業実施】令和4年4月29日から令和5年3月31日までの間
【申請期間】令和4年2月17日(木曜日)から3月28日(月曜日)まで

【お問い合わせ】
神奈川県国際文化観光局 文化課マグカル推進グループ
電話:045-285-0220

(2) ひらしん平塚文化芸術ホール オープニングウィークプログラム

https://hiratsuka.hall-info.jp/event/openingweek_top.html
2022年3月26日、いよいよひらしん平塚文化芸術ホールがオープン!3月27日~31日をオープニングウィークとして、開館を記念したイベントを多数開催します。ホールや施設を自由にご覧いただきながら、工作体験やお買い物もお楽しみいただけます。平塚で文化芸術に尽力される皆様とつくる、ひらしん平塚文化芸術ホールのオープニングウィークにぜひお越しください!
【期間】3月27日(日)~31日(木)
【時間】10:00~20:00
【料金】入場・参加・観覧無料、入退場自由(3/27大ホール公演を除く)
★プログラムの詳細はウェブサイトをご覧ください。

【お問い合わせ】
ひらしん平塚文化芸術ホール
TEL:0463-79-9907 FAX:0463-79-9908

(3)小田原三の丸ホール 大・小ホールホワイエ開放日程について

https://ooo-hall.jp/news/hall_foyer_open.html
小田原三の丸ホールでは、ホワイエと呼ばれる、劇場の幕間などに休憩できる場所をホールの利用がない日に開放しております。大ホールホワイエでは、2階と3階から小田原城を望むことができるほか、認定NPO法人アール・ド・ヴィーヴル制作作品(寄贈品)を見ることができます。小ホールホワイエでは、若手の小田原箱根木工作家9名による作品「千年物語 – 小田原の木」(寄贈品)をお楽しみください。
【開放日】ウェブサイト内のカレンダーをご確認ください
【開館時間】9:00~21:00
※客席内にはお入りいただけません。
※作品にはお手を触れないようお願いいたします。

【お問い合わせ】
小田原三の丸ホール
TEL : 0465-20-4152

(4) デフ・パペットシアター・ひとみ『百物語』

http://www.puppet.or.jp/deaf2022/
ろう者と聴者が共につくる人形劇団デフ・パペットシアター・ひとみによる新作人形劇。
4年ぶりの新作は、杉浦日向子の『百物語』。そして、構成・演出はモモンガ・コンプレックス主宰の白神ももこ。デフ・パペットシアター・ひとみの他、ろうの表現者や、路上生活経験のあるダンサー、日本を代表する人形劇団「ひとみ座」等、多様な背景を持つ表現者が参加し、共に表現をさぐります。
【会場】KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ(神奈川県横浜市中区山下町281)
【日程】
2022年3月18日(金)~3月21日(月祝)
3月18日(金)14:00★
3月19日(土)14:00/18:00
3月20日(日)11:00/15:00★
3月21日(月祝)11:00/15:00
※各回30分前開場
★アフタートークあり
【料金】一般3,500円/学生2,500円(当日500円増)膝上観賞無料。全席自由
介助者同伴の方は劇団までお問合せください。
【チケット取扱】チケットぴあ、イープラス、チケットかながわ、(公財)現代人形劇センターなど。詳細はウェブサイトをご覧ください。

【お問合せ】
(公財)現代人形劇センター(神奈川県川崎市中原区井田3-10-31)
E-mail:deaf_hp@puppet.or.jp HP:http://deaf.puppet.or.jp/

(5) galleryFLAT×ともいきアート【インターネット開催のみ】

https://studioflat2016.wixsite.com/studioflat/gallery-flat-kanagawa-2022
gallery FLAT展とは 障がいあるなしに関わらず、作品の魅力を伝え、地域の人たちとアートを通じて交流する、インクルーシブな展示会です。2022年の展示は麻生養護学校の小学部の生徒とコラボレーションして展示します。2021年の9月に出張指導にて制作を行い、studioFLATアーティストと協働で大きな落書き帳も制作しました。インターネットでの開催のみで、2月18日からは、VR galleyもオープンします。
★関連企画ワークショップ開催:2月19日(土曜)13時から15時※ライブ配信のみ
好きな動物をリクエストして描いてもらおう!山内健志さんによるアート制作

【お問い合わせ】
studioFLAT〈スタジオフラット〉
TEL:044-200-4664 FAX:044-200-4371
メール:info@studioflat.or.jp

(6) つながる!広がる!パラアート・ミーティング

https://kbz.or.jp/paraartnet/para_event/20220310
パラアートについて、関心のある団体・個人の皆さんが集まって情報交換できる場です。活動のPRをしたい、実践の工夫を学びたい、仲間と知り合いたいなど、活動を始める・広げるきっかけにぜひご参加ください!
【内容】
■情報提供
文化財団より、令和4年度パラアート公募型委託事業募集計画等についてご紹介します。また、昨年度発足した「神奈川県障がい者芸術文化活動支援センター」の方に、事業内容等についてお話を伺います。
■活動のヒントになるお話
『自分たちの活動の意義とその伝え方』
活動の成果を伝えるためのポイントについて、文化庁をはじめ様々な芸術文化事業の評価に携わられているアートマネージャー・熊谷薫さんに、お話しいただきます。
■参加者自己紹介&意見交換
関心のある分野や活動内容等について、参加者の皆さんに簡単な自己紹介をしていただき、今後につながる意見交換を行います。
【日時】2022年3月10日(木曜)14時00分~16時00分(13時45分開場)
【会場】川崎市総合自治会館 大会議室1・2(神奈川県川崎市中原区小杉3丁目600番コスギ サード アヴェニュー4階)
【料金】無料
【対象/定員】パラアートに取り組んでいる・いないに関わらず芸術文化活動を行っている方、パラアートに関心のある方(団体、アーティスト、障害福祉施設等職員、企業、教職員、保護者、一般の方等どなたでも)/30名程度
【申込方法】2022年2月15日(火曜)9時から先着順。メールまたはFAXでご提出ください。※詳細はウェブサイトをご覧ください。

【お問合せ】
公益財団法人 川崎市文化財団
TEL 044-272-7366 FAX 044-544-9647
メール:para-art@kbz.or.jp

(7) あおばカノン2022

地域の施設や団体とコンサート・アート展・マルシェ(福祉作業所)を開催します。
【会場】横浜市青葉区民文化センターフィリアホール(横浜市青葉区青葉台2-1-1青葉台東急スクエアSouth-1本館5階)
【内容】
<コンサート>
日にち:3月11日(金)
スケジュール:
[1]市民演奏グループ 11時開演
[2]0歳からのコンサート 13時開演
[3]みんなのコンサート 13時30分開演
<リベルタアート展>
日時:3月10日(木)12時~15時、3月11日(金)11時~15時
【定員】100人(0歳から誰でも入場可)
【費用】会場に募金箱を設置
【申込み】2月11日11時から電話(045-982-9999)か窓口(フィリアホール) 先着

【お問い合わせ】
・横浜市青葉区民文化センター フィリアホール
TEL :045-985-8555 FAX:045-985-8560
・あおばカノン事務局
メール:kidokoro@u07.itscom.net

(8)写真展「萌の子どもたち〜医療的ケアの必要な子どもとの暮らし」

https://spacenana.com/blog/?p=1056
障がい児のための訪問看護・ヘルパー派遣などを行っている「NPO法人レスパイト・ケアサービス萌」の利用者である医療的ケア児たち、そのご家族と萌のスタッフの日常を撮り続けた写真展です。コロナ禍のなかでの開催ですが、できるだけ多くの方に見ていただき、“医療的ケア児” や支えるご家族にとってより生きやすい社会や地域になることを願っています。ぜひお立ち寄りください。
【日時】2022年2月17日(木)〜2月27日(日)11:00〜16:00 (月・火お休み)
【場所】スペースナナ(横浜市青葉区あざみ野1-21-11)

◇関連企画zoomオンライントーク「こどもハッシン! 呼吸器生活向上Project」
日時:2022年2月20日(日)14:00〜16:00
参加費:無料
トークゲスト:鈴木妙佳子(たかこ)さん(横浜市立東俣野特別支援学校 こどもハッシン! ー呼吸器生活向上Project ー代表)
聞き手:中畝治子(なかうねはるこ)さん(NPO 法人レスパイト・ケアサービス萌 代表理事)
定員:20名(先着順)
会場:スペースナナ
申込み:メールでお申込み。詳細はウェブサイトをご覧ください。

【お問合せ】
・スペースナナ
TEL 045-482-6717 FAX 045-482-6712
E-mail spacenana@gmail.com
・NPO 法人レスパイト・ケアサービス萌
https://npo-respitemoe.houmon.shafuku.com

(9) 杉劇にこにこワークショップ ダンスワークショップ「みんなでおどろう!つながろう!」

https://onl.tw/xEggWjs
世界で活躍するダンサーの松岡大さんと一緒に踊ってみよう。カラダもココロも自由になって、みんなでおどろう!つながろう!
【日時】2022年3月13日(日) 14:00~16:00
【場所】横浜市磯子区民文化センター杉田劇場(横浜市磯子区杉田1-1-1 らびすた新杉田4F)
【講師】松岡 大(山海塾・舞踏手)
【料金】無料
【対象】小学生以上(障がいの有無は問いません。サポートが必要な方は申込時にご相談ください。)
【定員】15名(同伴者は含みません・先着申込制)
【申込方法】杉田劇場 窓口受付・HP10:00~・電話予約14:00~

【お申込み・お問い合わせ】
横浜市磯子区民文化センター杉田劇場
電話:045-771-1212(9:00~21:00)
メール:sugigeki@yaf.or.jp

(10) 東京交響楽団よりハート割引のご案内

https://tokyosymphony.jp/pc/ticket/ticketonce2022.html
東京交響楽団の主催公演では、1回券の各種割引をご用意しています。
■ハート割引 50%引き
対象公演・席種:「定期演奏会」「川崎定期演奏会」「東京オペラシティシリーズ」 1回券の各席種
対象者:障害者手帳*をお持ちの方(お付添い1名様まで同一料金)
*障害者手帳=身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、特定疾患医療受給者証等

障害者手帳をお持ちのお客様を対象に、1回券の各席種を50%引きで販売いたします。(お付添い1名様まで同一料金)
対象者ご本人がTOKYO SYMPHONY チケットセンターへお電話でお申込みください。
*お申込みの際、障害者手帳の番号・発行元行政をお伺いします。
*車椅子エリアは、各公演の最安料金です。

【お問い合わせ】
TOKYO SYMPHONYチケットセンター
電話:044-520-1511
(当面の間、平日11:00~16:00 土日祝休み)


◇全国の新着イベント・公募情報

(1)「Mentor Project 2021」身体障害のある振付家育成プログラム 第一期

https://muse-creative-kyo.com/caec/mentor-project-2021/
世界には障害のあるダンサーはもちろんのこと、振付家も各国で活躍しています。そのような身体障害のある振付家達を招き、将来振付家になりたい人達のためのトレーニング・プログラムを開催します。まずはオンラインで振付家達がどのように活動をしているのか、その背景、動機、活動状況などを伺いつつ、日本で障害のある振付家の育成を行うための環境をつくっていきます。第一期は、オンラインでのトークセッションを開催いたします。
【日時】3月9日(水)19-21時
【参加費】身体に障害のある人:無料、障害のない人:1,000円
【参加方法】E-mailまたはFAXにてお申込み下さい。詳細はウェブサイトをご覧ください。
【申込締切】2022年3月8日(火)

【お問い合わせ】
・ クリエイティブ・アート実行委員会 (担当:伊地知、松波)
TEL: 03-6426-5182  E-mail:musekk@aol.com
URL: https://muse-creative-kyo.com/
・ NPO法人DANCE BOX (担当:文(あや))
TEL:078-646-7044 E:mail: info@db-dancebox.org
URL: https://dancebox.studio.site/

(2)【千葉県】うみのもり人材育成講座@オンライン『 著作権保護について 』

https://onl.la/x55kzYj
著作権は企業や海外などできかれるような遠い世界の話ではなく、身近な、かつ人権にもかかわる大切な問題です。権利や法律について学ぶことは一見難しいことですが、大切なのはどのように活用・運用するかだと思います。
本動画では、奈良の〟たんぽぽの家”において、障害のある人と表現することを通して、社会とつながる仕組みづくりに取り組むなかで、悩んだり、専門家や周囲に相談したりしながら学んできた、著作権をはじめとする知的財産権にまつわることで大切に思っている基礎的な事柄をお伝えしたいと思います。
【講師】 後安 美紀
【動画公開日時】2022年2月1日~3月31日
【視聴費】無料
【視聴方法】お申込みをされた方には、折り返しYouTube動画のURLをお送りします
【申込み方法】申込みフォーム https://forms.gle/k5NdwfjWrpSiL4Lh6
【申込み期間】 2022年1月15日 〜 3月24日

【お問い合わせ】
千葉アール・ブリュットセンター うみのもり
TEL:0475-36-7411 FAX:0475-42-6138
メール:uminomorichiba@gmail.com

(3)【埼玉県】 権利保護に関するオンラインセミナー

https://onl.la/KxZqXfs
著作権などの権利保護に関する基礎知識や、制作活動の先にある作品の2次使用や契約等に関する基礎知識など、商品に関する様々な権利を守るためにはどのような配慮が必要なのかを弁護士から学ぶオンラインセミナーを開催いたします。
障害のある作家さん本人が学ぶ「作家向けプログラム」、福祉施設職員や家族など支援者が学ぶ「支援者向けのプログラム」の2部構成となります。どちらか、または両方をお選びいただけます。応募フォームから、事前に講師への質問もご記入いただけます。お気軽にお申込みください。
【日時】2022年2月8日(火)→ 2022年3月7日(月)
第一部/14:00~14:50 作家向けプログラム
第二部/15:00~16:00 支援者向けプログラム
【場所】ZOOM
【講師】岩本憲武(弁護士、モッキンバード法律事務所)
【お申込み方法】ウェブサイト内の専用応募フォームよりお申込みください。

【お問い合わせ】
アートセンター集
Tel:048-290-7355(平日10:00-17:00)

(4) 【佐賀県】セミナー『障がいのある方の創作活動にまつわる権利擁護 について』

http://s-brut.net/information/6694/
障がいのある方たちの作品を、展示したり販売したり、あるいはグッズにして販売する場合、そのことから生まれた収入をどのように取り扱えばいいの??障がいのある作者の権利を護りながら、安心して作品を取り扱うために必要なことを、専門的な知識を持った2名の講師を招いてわかりやすく解説していただきます。 相談や質問も募集中。ぜひご活用ください!みなさまのご参加をお待ちしております。
【講師】安永恵子(弁護士/安永法律事務所)、樋口龍二(NPO法人まる)
【日程】令和4年2月25日(金)18:30~20:30
【会場】① ZOOM(オンライン)② アトリエ・サンク(佐賀市開成)
※アトリエは定員10名 ※参加費無料 ※どなたでも、お気軽に
【当日の流れ】
18:30-19:15 「所有権・著作権」 講師:安永恵子
19:15-20:00 「事例紹介」    講師:樋口龍二
20:00-20:30 「質問・相談」   講師:安永恵子・樋口龍二

【お問い合わせ】
TEL:080-2794-6195 (サンク 大石)

(5) 【大分県】障がいのある人たちの表現活動を守る 著作権セミナー

https://artbrut-oita.com/event/seminar/
このセミナーでは、表現作品にまつわる「著作権」「所有権」「著作者人格権」の権利について具体的な事例を交えたシミュレーションワークを行います。また、展示にかかる保険や売買する上で必要となる契約など、現場で役立つノウハウを紹介します。
【講師】
・辻 哲哉 (弁護士/ Field-R 法律事務所、NPO 法人エイブル・アート・ジャパン理事)
・樋口 龍二(九州障害者アートサポートセンター センター長)
【日時】2022年2月26日[土] 13:00~16:00
【参加方法】オンライン 参加費無料
【参加対象】当セミナーに関心のある方どなたでも
【定員】40名程度 (申込み先着順)
【申込締切】2月21日(月) まで

【お問い合わせ】
おおいた障がい者芸術文化支援センター[公益財団法人 大分県芸術文化スポーツ振興財団]
〒870-0029大分県大分市高砂町2番33号 iichiko総合文化センター 4階
(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団 内
TEL 097-533-4505(平日9:00~17:00) FAX 097-533-4013
E-mail artbrut-oita@emo.or.jp

(6)【静岡県】 浜松ちまた会議 シンポジウム「まちづくりを考えたら、福祉にたどりついた」

http://cslets.net/hotnews/news-1392
2020年からレッツが始めた「浜松ちまた会議」は地元の企業や団体の皆さまと一緒に、これからの浜松の街に必要なものや、街の役割について考えてきました。そこで私たちは、「まちづくりを考えることは福祉を考えること」だということに、辿り着きました。誰にとっても安心して、住みやすく、幸せに生きるためのまちづくりには福祉のエッセンスが必要なのです。今回のシンポジウムで、「福祉を軸にした新しいネイバーフッドシティ構想」を、ここ、浜松で考えます。※内容の詳細はウェブサイトをご覧ください。
【日時】 2022年3月5日[土] 13:30~18:40
【会場】 鴨江アートセンター301 (静岡県浜松市中区鴨江町1)※参加無料/配信あり
【お申し込み】Googleフォームまたは電話、メールでお申し込み下さい。詳細はウェブサイトをご覧ください。
【配信】当日、Web配信を同時に行います。視聴される方は下記のリンクからYouTubeチャンネル「のヴぁてれび」にアクセスしてください。
https://www.youtube.com/channel/UCG-34arDueJ9Yep6vIYg8Mw

【お問い合わせ】
認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ
電話:053-451-1355 メール:lets-arsnova@nifty.com

(7) 【奈良県】福祉をかえる「アート化」セミナー 2022

https://tanpoponoye.org/news/general/2022/02/403213243/
このたび、障害とアートの相談室では『福祉をかえる「アート化」セミナー 2022』をオンライン開催いたします。福祉施設関係者をはじめ、アートを中心とした各分野で活躍する専門家をゲストに迎え〈しごと・学び・コミュニケーション〉という3つのテーマに沿ってお話をうかがいます。全6回、You Tube配信にて行います。
【開催概要】
◎テーマ1.「しごと」
・2/24(木)「福祉だからこそできること」ゲスト:原田啓之(PICFA)
・3/ 9 (水)「つなぐ人を育てる」ゲスト:武田和恵(やまがたアートサポートセンターら・ら・ら)
◎テーマ2.「学び」
・3/ 2 (水)「あそびとまなびを両立させる」ゲスト:滝沢達史(ホハル代表/アーティスト)
・ 3/16(水)「誰もが学び続けられる環境をつくる」
ゲスト:佐竹真紀子(SOUP[障害者芸術活動支援センター@宮城]、NOOK)、伊藤光栄(エイブル・アート・ジャパン東北事務局)
◎テーマ3.「コミュニケーション」
・ 3/23(水)「自分たちの手でつくる 未来の運動会」
ゲスト:西翼(運動会協会理事、山口情報芸術センター[YCAM] キュレーター)
・3/29(火)「老いや障害を捉えなおして共に楽しむ関係をつくる」ゲスト:菅原直樹(OibokkeShi)
【時間】各日とも18:30~20:00
【開催】オンライン [YouTube配信]
【参加費】各回500円 要申込
【お申し込み方法】下記のSTORESから必要事項を記入して参加費(各回500円)をお支払いください。ご入金を確認次第ご視聴に必要なURLをご案内いたします。
https://tanpoponoye.stores.jp/

【お問い合わせ】
一般財団法人たんぽぽの家
〒630-8044奈良市六条西3-25-4
TEL:0742-43-7055 FAX: 0742-49-5501
E-mail::artsoudan@popo.or.jp

(8)【茨城県】第1回 福祉とアートのオンラインシンポジウム「いばらきで、いま起きている」

https://www.ibafuku.com/2021-8
2021年度に始動した、いばらき障害者芸術文化活動支援センター準備室では、「福祉」と「アート」をキーワードに、継続的な学びの場やフラットなネットワークをつくっています。今回のシンポジウムは、県内でアートを切り口に活動を展開する3団体にスポットをあて、その哲学についてうかがいます。
日時:2022年2月26日(土)14:00-16:30(13:30開場)
会場:Zoom等 茨城県総合福祉会館
(オンラインの視聴会場を設ける予定です)
対象:どなたでも ※手話の同時通訳を予定しています
参加費:無料
【登壇者】
・的場 政樹 / まとば まさき(袋田病院:大子町)
・立川利行 / たちかわ としゆき(ユーアイファクトリー:水戸市)
・柳瀬 敬 / やなせ たかし(自然生クラブ:つくば市)
<オブザーバー>
・武田和恵(ぎゃらりーら・ら・ら / 山形県)
・小林竜也(はじまりの美術館 / 福島県)
・柴崎由美子(エイブル・アート・ジャパン / 宮城県)
<ファシリテーター > ミヤタユキ(準備室メンバー・ROKUROKURIN合同会社代表)
<司会・進行 > 小堀幸子(準備室メンバー・いばふく)
※登壇者は、各所からのオンライン参加となります。会場に集まって行うシンポジウムではありません。茨城県総合福祉会館1Fホールに視聴コーナーを設ける予定です。
【お申し込み方法】Googleフォームまたはメールよりお申し込みください。詳細はウェブサイトをご覧ください。
※参加方法についてのご相談は、お電話でも受け付けています。

【お問い合わせ】
いばらき障害者芸術文化活動支援センター準備室
E-Mail:hello@welfareart.net
電話:080-6862-5402(担当:小堀)


≪これまでにお知らせしている情報≫

◇育成×手話×芸術プロジェクト「アートを通して考える3」ワーク・イン・プログレス(3月5日(土) 6日(日)) https://www.tsa-deaf.com/event
◇ 糸賀一雄記念賞第二十回音楽祭「湖の生命(うみのはじまり)」オンラインのみに変更(2月20日(日))
http://stage.art-brut.jp/2021/12/post-0c73.html
◇第2回『円い町』文学賞作品募集(令和4年8月31日〆切)
https://www.city.niihama.lg.jp/soshiki/syakyou/madoimatibunngaku20190601.html
◇オンライン開催中「ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド」
http://www.yokohama-rf.jp/yotec/index.html
◇ 横須賀美術館 おうちでやってみよう!「みんなのアトリエ」
https://www.yokosuka-moa.jp/event/index.html
◇埼玉県障害者アートオンライン美術館
https://www.pref.saitama.lg.jp/shogaishaart/index.html
◇YouTube配信します「やまがたでつながる ボーダレスアート2021」~きざしとまなざし~
https://www.y-aisenkai.com/info/lalala/event/872.html
◇アール・ブリュットショウケース2021オンライン「舞台に上がれ!」
http://gently-artbrut.com/archives/1426
◇発達障害ナビポータル https://hattatsu.go.jp/

★【常時募集】神奈川新聞読者投稿欄・自由の声 掲載作品募集
https://www.kanaloco.jp/company/contact/voice.html
★横浜市、川崎市のイベント情報等はこちらもご参考ください。
【横浜市】「ラポールFor Smile」https://www.yrsrapport.or.jp/
【川崎市】「ぱらあーとねっと」https://kbz.or.jp/paraartnet/