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[vol.13]神奈川県障がい者芸術文化活動支援センターだより

★—神奈川県障がい者芸術文化活動支援センターだより
★—Vol.13 2022.6.23

こんにちは。神奈川県障がい者芸術文化活動支援センターです。

このおたよりでは、支援センターの活動に関心を寄せてくださっている方に向けて、支援センター主催のイベントや、県内の障がいと芸術文化活動に関する情報を不定期でお知らせします。また県外であっても、オンライン等で参加できるイベントについてもご案内しています。

公募・イベント等の詳細は、各お問合せ先までご連絡をお願いします。また、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、掲載情報に変更がある場合があります。最新情報は各ウェブサイト等をご確認うえ、ご参加ください。
問い合わせにお手伝いが必要な場合は、お気軽に支援センターまでご連絡ください。

※こちらの情報はメールへのご案内もしています。ご希望の方は【info@k-welfare.org】までお知らせください。


◇神奈川県障がい者芸術文化活動支援センターからのお知らせ

(1)「神奈川県内福祉施設への芸術文化活動に関する調査」ご回答/ワークショップ実施施設

募集の締め切りは【6/24(金)まで】です!

前号でもお知らせしましたが、県内福祉施設のみなさまを対象とした、障がいのある方の芸術文化活動の実態並びに意識を調査と、福祉施設における芸術家によるワークショップ実施施設の募集を行っています。たくさんの施設からのご回答、ご応募をいただきありがとうございます。それぞれ【6/24(金)まで】受け付けております。
詳細については、それぞれ以下のページをご参考ください。

【調査】https://k-welfare.org/event/centerevent/r4research/
【ワークショップ応募】https://k-welfare.org/event/centerevent/r4workshop/


◇神奈川県内の新着イベント・公募情報

(1) 令和4年度マグカル展開促進補助金の募集について

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/yi4/cnt/f530483/magculhojokin2022.html
神奈川県では、文化芸術の魅力で人を引きつけ、地域のにぎわいをつくり出す「マグネット・カルチャー(マグカル)」の取組を推進しています。このたび、「マグカル」の展開促進のため、民間団体が行う文化芸術の新たな事業に要する経費に対し、予算の範囲内において補助金を交付します。

【対象者】民間団体(任意団体を含みます。個人での申請は対象になりません。)
【対象事業】県内で実施し、不特定多数の者に公開する文化芸術の新たな事業
【申請期間】令和4年6月1日(水曜日)から7月11日(月曜日)まで
【事業期間(補助事業に着手してから完了するまでの期間)】令和4年8月27日から令和5年3月31日までの間
※やむを得ない理由があれば令和4年6月1日からとすることが可能です。
【事業実施(公演や展示等を実施する日)】令和4年8月27日から令和5年3月31日までの間
【補助率等】補助率3分の1以内、上限100万円以内
ただし、重点事業(以下の5区分を設定)は特に展開を促進するため、補助率及び上限額の特認を設けます。
・高齢者が行う文化芸術活動の充実を図るための事業:補助率/2分の1以内、補助額上限/300万円以内
・障がい者が行う文化芸術活動の充実を図るための事業:補助率/2分の1以内、補助額上限/300万円以内
・地域固有の伝統芸能及び民俗芸能に関する事業:補助率/3分の1以内、補助額上限/300万円以内
・若年者を文化芸術に携わる人材として育成するための事業:補助率/3分の1以内、補助額上限/300万円以内
【説明会情報】
2次募集の説明会をオンラインで行います。参加には事前申込が必要です。
日時:令和4年7月4日(月)19:00~20:15
※ウェブサイト内の申し込みフォームからお申し込みください。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/yi4/cnt/f530483/magculhojokin2022.html 

【お問合わせ】
国際文化観光局 文化課マグカル推進グループ
電話:045-285-0220

(2) 南足柄市文化会館:【福祉優待あり】北海道歌旅座 ザ★コンサート2022

https://bit.ly/3HOY1cn
南足柄市市制施行50周年・文化会館開館30周年記念企画。2009年に旗揚げ「歌の旅一座」。昭和の流行歌にフォークソング。家族・故郷・希望がテーマのオリジナル曲。札幌からニッポン全国、あなたの住む町へ。音楽の感動を手渡しでお届けします。

【日にち】2022年8月25日(木)
【時間】開場 13:30 開演 14:00
【場所】南足柄市文化会館 小ホール(南足柄市関本415-1)
【出演】北海道歌旅座、吉田淳子(JUNCO)[うた・ピアノ]、高杉奈梨子[ヴァイオリン]、ザ・サーモンズ[コーラス・伴奏]
【チケット(全席自由)】一般 前売 2,000円 / 当日 2,500円、福祉優待券 1,500円
※福祉優待は本人と介添え1名まで。(チケット購入時には身体障害手帳、精神障害者保険福祉手帳、療育手帳のいずれかをお持ちください)
※チケット購入方法など詳細は、ウェブサイトをご確認ください。

【お問合わせ】
南足柄市文化会館
TEL:0465-73-5111(9:00-17:00/月・祝翌日休館)

(3) ひらしん平塚文化芸術ホール:オープンライブSPECIAL/NEXT 2022-2023

https://hiratsuka.hall-info.jp/event_post/other/openlive2022.html
ひらしん平塚文化芸術ホール館内のオープンスペースを活用して行う、入場無料・予約不要のまさにオープンなライブ・パフォーマンスです。どなたでも気軽に音楽やパフォーマンスに親しむことができ、施設全体の賑わいを生み出すことを目的としています。
2022 年度は原則として月に2回、土曜日・月曜日の午前中、館内のエントランスやホワイエ、公園などで開催します。プロアーティストによる”Special” シリーズと、地元アーティストの一般公募による“Next” シリーズを実施します。これからホールで行われる注目公演をお試しで見てみたい方や、ふらっと施設に立ち寄って楽しい時間を過ごしたい方など、いつも文化芸術が身近にあることを目指
して開催して参ります。
※詳細なスケジュールはウェブサイトをご確認ください。

【お問合わせ】
ひらしん平塚文化芸術ホール
0463-79-9907(平日10:00~17:00)

(4) 茅ヶ崎美術館企画展「かくれんぼーさがして。そして、」

https://www.chigasaki-museum.jp/exhibition/6482/
私たちにとって未知の存在であった新型コロナウィルスの影響により、思ったように外出できず、友達とも遊べず、家の中で随分多くの時間を過ごす日々がつづきました。人の気配が消えた町は、まるで、壮大な「かくれんぼ」が行われているかのようにひっそりとした時間が流れていました。本展では「かくれんぼ」をキーワードに、写真と絵画を用いて観光写真から人々の存在を消した作風で知られる城田圭介をはじめ、近年新たに当館に収蔵された上田薫、丹阿弥丹波子、原良介の4人の作家の作品を紹介します。また、特別展示として音楽家zmiの音により呼び起こされる風景をご鑑賞いただけたらと思います。

【会期】2022年7月16日(土)-9月4日(日)
【休館日】月曜日(ただし7月18日は開館)、7月19日(火)
【開館時間】10:00-17:00(入館は16:30まで)
【料金】一般700(600)円 大学生500(400)円 市内在住65歳以上350(250)円
※高校生以下、障がい者およびその介護者は無料
【会場】茅ヶ崎市美術館 展示室1・2・3(茅ヶ崎市東海岸北1-4-45(市立図書館隣り・高砂緑地内))
【関連イベント】
◇特別プロジェクト「トラベリング・ミュージアム」
美術館にいる私たちが、今まで気づくことができなかった美術館に「来られない人/来ない人」をきっかけに、建築家・デザイナーの齋藤名穂さんによる1つの試みがスタートいたします。その名も「トラベリング・ミュージアム」。夏の展覧会会期中のリサーチを経て、冬の完成を目指します。ご来館の皆さまにも、ぜひリサーチにご協力いただければ幸いです。

◇アーティストトーク ※手話通訳付き
① 「空間に思いを馳せることからはじめる」
出演:齋藤名穂(建築家・デザイナー)
日時:2022年7月24日(日) 14:00-(約40分)
会場:美術館展示室
料金:無料(要観覧券/申込不要)
② 「写真/絵画、消すこと/描くこと」
出演:城田圭介(美術家)
日時:2022年8月6日(土) 14:00-(約40分)
会場:美術館展示室
料金:無料(要観覧券/申込不要)
◇キュレータートーク ※視覚に障害のある方もご相談ください。
日時:2022年8月24日(水) 、9月3日(土) 各日14:00-(約45分)
会場:美術館展示室
担当:藤川悠(当館学芸員)
料金:無料(要観覧券/申込不要)

【お問合わせ】
茅ヶ崎市美術館
TEL:0467-88-1177 FAX:0467-88-1201

(5) 神奈川県立近代美術館鎌倉別館「これってさわれるのかな?―彫刻に触れる展覧会―」

http://www.moma.pref.kanagawa.jp/exhibition/2022-a-collection1
ふだん美術館にある作品は、保存などの観点から手を触れないようにお願いしています。でも、ちょっとさわってみたいと思うことはありませんか?この展覧会では、当館のコレクションの中からさわれる彫刻作品24点を選んで、「人のかたちにさわってみよう」、「浮彫にさわってみよう」、「何をあらわしているのかな?」、「図形のようなかたちにさわってみよう」、「音をきいてみよう」という5つのコーナーに展示します。かたち、質感、温度など、対象に触れることによって得られる新鮮な感覚をお楽しみください(作品保護と感染症対策のため、美術館で用意する手袋を着用していただきます)。

【会場】神奈川県立近代美術館 鎌倉別館(神奈川県鎌倉市雪ノ下2-8-1)
【会期】2022年6月11日(土曜)– 9月4日(日曜)
【休館日】月曜(7月18日を除く)
【開館時間】午前9時30分 – 午後5時(入館は午後4時30分まで)
【観覧料】一般250円、20歳未満・学生150円、65歳以上と高校生100円
*中学生以下と障害者手帳等をお持ちの方(および介助者原則1名)は無料です。
【お問合わせ】
神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
電話:0467-22-5000

(6) 令和4年度「アート・フォー・オール」推進モデル事業を募集します!

https://www.city.kawasaki.jp/250/page/0000140665.html
川崎市では、2024年(令和6)の市制100周年とその先の100年を見据え、従来の枠にとらわれない自由な発想で、誰もが文化芸術に触れ、参加できる環境づくり(アート・フォー・オール)を目指す事業を公募により実施します。また、併せて事業説明会を開催します。

【支援内容】
・助成金の交付:事業の実施に必要な経費から、事業の収入を控除した額(100万円の範囲内)
・広報:市の広報媒体等を通じて選定事業の広報を行います。
【対象となる事業】
・令和4年9月1日から令和5年2月28日の期間に川崎市内で開催するもの
・誰もが文化芸術に触れ、参加できる環境づくりを目指す文化芸術事業であること
【申請者の要件】主に川崎市内で活動する団体※個人の申請は不可
【申請受付期間】令和4年6月15日(水)から令和4年7月22日(金)※必着
※申請書を受理後、選定委員会にて事業を選定します。
※募集要項や申請方法など詳細は川崎市のウェブサイトをご確認ください。
【事業説明会】
日時:令和4年7月2日(土曜)14時から2時間程度(13時45分受付開始)
場所・パサールベース(新城WORK)川崎市中原区上新城2-7-1
内容:事業説明、講演会(「Kawasaki Saori Artプロジェクト」について)、交流会
申込不要:先着40名
【お問い合わせ】
川崎市市民文化局市民文化振興室 (平日9時~17時)
TEL:044-200-2280  FAX:044-200-3248

(7) 【Colorsかわさき2022展】作品出展者を募集します

川崎市文化財団では、「パラアート推進事業」として、障がいの有無に関わらず誰もが文化芸術活動に親しめる環境づくりに取り組んでいます。今年の11月に展覧会「Colors かわさき 2022展」の開催を予定するにあたり、市内障害福祉施設等の利用者の皆様に絵画を制作していただき、未来へつながる才能の育成と発掘、アート活動の普及につなげていくことを目的に、出展を希望する障害福祉施設等を募集します。

【募集期間】2022年6月15日(水曜)9時から7月11日(月曜)17時まで(必着)
※締切日より前に所定数に達した場合は、募集を打ち切らせていただく可能性がございます。
【応募方法】募集要項をご確認の上、申込書をFAXまたはメールでご提出ください。
【選考方法】先着順に協議・調整の上決定し、結果は7月下旬頃までに書面でお知らせします。

◇個人の応募について https://kbz.or.jp/news/2022kojin/
【対象】
9月中までに新たに作品を制作でき(※)、別途募集する施設・団体に所属していない16歳以上の川崎市内在住・在勤・在学(ただし市立特別支援学校生の年齢制限はありませんが、学校毎の出展となります。)の障がいのある方(10名程度)
※過去に制作した受賞歴のない作品も可
【内容】
種類:絵画
作品数:1人1作品
出展費用:無料 ※材料費、作品輸送費等は出展者負担でお願いします。

◇団体の応募について https://kbz.or.jp/news/2022dantai/
【対象】川崎市内の障害福祉施設及び関連団体
【内容】
(1)作品出展【出張指導なし】
1人1作品を9月中までに制作いただける施設・団体(1施設・団体あたり5作品まで。ただし会場の都合により作品数を調整の可能性あり)
※手法・題材は自由とします。過去に制作した作品の場合は、受賞歴のない作品とします。
(2)作品出展【出張指導あり】(2施設・団体程度)
作品制作の出張指導を希望し、5名以上の利用者の参加が見込まれる施設・団体
講師:NPO法人studio FLAT  絵画講師 ほか
指導期間:2022年8月~9月の間に3回程度の指導を通じて絵を制作予定です。
※手法・題材は自由、サイズはS8号(455 ㎜×455 ㎜)とします。
※本展覧会に向けた制作を希望する施設で、指導や制作のためのスペースや、絵具や絵筆を洗える流し台がある施設等を対象とします。
※申込が多数の場合は、調整させていただきます。その場合、新規の希望施設を優先させていただきます。
費用:無料
※キャンバス代、材料費、輸送費等は出展者負担でお願いします。
【お問合わせ】
公益財団法人 川崎市文化財団
電話:044-272-7366  FAX :044-544-9647

(8) 神奈川精神医療人権センター設立2周年記念シンポジウム「良い精神科医はどこにいる?」

https://bit.ly/3tS4n5a
KPの設立から早くも2周年。今年も設立記念シンポジウムを開催します。今回は、患者や家族が最も知りたい「良い精神科医はどこにいる?」がテーマ。精神医療の最前線で活躍するキーパーソンたちが、日本の精神医療の欠点や長所を様々な角度から指摘した上で、良い精神科医や良い医療機関と出会うための方法や手がかりについて考えます。また、精神科診察室でのやり取りをコミカルに描くUTBACKアクターズスクールの寸劇披露もあります。更に、KPメンバーが情報公開請求や行政との交渉を2年がかりで進めた630調査(精神科病院の入院実態に関する国の調査)のデータ集計報告も行います。

【日時】2022年8月12日(金) 12時30分~16時30分 (12時開場)
【会場】横浜市健康福祉総合センター 4Fホール(横浜市中区桜木町1-1)
【入場料】当日1500円 前売り1200円
【主な出演者】
・樋口輝彦さん(国立精神・神経医療研究センター名誉理事長/日本うつ病センター名誉理事長)
・渡邉博幸さん(学而会木村病院院長/千葉大学社会精神保健教育研究センター特任教授)
・斎藤環さん(事前に撮影した動画での出演)
(筑波大学医学医療系社会精神保健学教授/オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン(ODNJP))
・石原孝二さん(東京大学大学院総合文化研究科教授/オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン(ODNJP)/東京精神医療人権センター共同代表)
・佐々木信夫さん(佐々木信夫法律事務所)
・中村マミコとOUTBACKアクターズスクール(オリジナル寸劇「This is 統合失調症&なんでも順調先生」上演)
・総合司会:佐藤光展(KP神奈川精神医療人権センター顧問&Web編集長/OUTBACKアクターズスクール副校長)
【お問合わせ】
特定非営利活動法人さざなみ会
KP 神奈川精神医療人権センター
TEL:045-353-5711 メール:event.kanagawa@gmail
WEB:https://kp-jinken.org/

(9) 横浜ラポール 字幕付き音楽劇鑑賞会

https://bit.ly/3QEDDPo
劇団湘南山猫オリジナル音楽劇「鹿踊りのはじまり」は、鹿の動きを表現する東北の伝統芸能の「鹿踊り」に、宮沢賢治が着想を得て書いた童話に、劇団がオリジナルの解釈を加えたものです。この音楽劇に日本語字幕を付けて上演します。

【日程】7月24日(日)
【時間】開場13:00 開演13:30
【会場】横浜ラポール1階 ラポールシアター(横浜市港北区鳥山町1752)
【対象】障害のある方とその家族、介護人 、その他一般
【定員】150人(先着申込順)
【参加費】障害のある方(介助者1人まで)、小中学生 500円 /大人 1,000円 / 小学生未満無料
【申込】事前申し込み
※開演2週間前に入場引換証をお送りします。
※ウェブサイトより申込書をダウンロードしていただけます
【出演】劇団湘南山猫 http://shyamaneko.main.jp/
【字幕制作】字幕サークル「まじっく」
【視覚障害の方へ】簡単に、賢治童話「鹿踊りのはじまり」や方言についての説明、舞台や登場人物や鹿の様子(衣装など)の説明(録音)を用意する予定です。入場引換証と共に、録音したCDをお送りする予定です。必要な方は応募用紙備考欄にご記入ください。
【お問合わせ】
障害者スポーツ文化センター横浜ラポール
TEL : 045-475-2055(文化事業課)


◇全国の新着イベント・公募情報

(1) 《令和4年度 千葉県障害者芸術文化活動支援事業 うみのもり企画 人材育成講座1》オンデマンド講座「アール・ブリュットと社会」

https://bit.ly/3yanE47
日本の障害者の芸術作品は世界でとても高い評価を得ています。文化や芸術をめぐる日本の庶民の歴史が深くかかわっており、障害者福祉のスタッフの中に「目利き」のできる人たちが多くいて、埋もれている作品を発掘してきたというのです。評価されることを求めず、誰かに指示されるわけでもなく、おもしろい作品を制作する障害者たち。なぜ彼らは描くのでしょうか。そもそも人間はなぜ表現するのでしょう。これからの社会を考える時、文化や芸術は新しい光を放っているのだと思います。

【講師】野澤 和弘 氏
【対象】
・千葉県全域・全国の障害福祉サービス提供事業者の方々
・障害者の表現活動に興味関心のある方、表現をしてみたい方
【日時】2022年7月18日(月・祝)10:00~ YouTube配信開始
【動画公開期間】2022年7月18日(月・祝)10:00~2023年2月28日(火)22:00
【参加方法】ウェブサイトから動画を視聴できます。https://bit.ly/3yanE47
【参加費】無料(※申込み不要)
【お問合わせ】千葉アール・ブリュットセンター うみのもり
TEL: 0475-36-7411 FAX: 0475-42-6138
WEB: https://uminomori.net

(2) アートパラ深川大賞2022・作品募集中!!

https://artpara-fukagawa.tokyo/competition/
「2022アートパラ深川大賞」は、まだ世の中に知られていないアーティストに光をあて、障がいのあるアーティストが描くアートの魅力と価値を社会に伝えます。アートの力が人々を引き寄せ、おしゃべりを楽しみ、お互いを認め合い、そして支え合う。「共に生きる」社会を目指す手作りの芸術祭をお楽しみください。

【応募資格】社会生活において何らかの障がいのある方(年齢制限なし)。障がいの内容は審査に影響しません。
【応募点数】1 人(1グループ)につき 1 点
【出品規格】縦横 1.5m 以下(額装込み、梱包時のサイズ)の平面作品。テーマは自由。応募者のオリジナル作品で、過去に受賞歴のないものに限ります。
【受付期間】2022年5月23日(月)~2022年7月11日(月) 当日消印有効
【応募方法】応募フォームまたは郵送
【応募料金】無料
【審査方法】
一次審査(画像又は写真による審査)
二次審査(実物による審査)
【賞】賞金は芸術活動支援金としてお渡しいたします。
大賞・1点(50万円)/準大賞・2点(各10万円)/審査員特別賞等・6点(各5万円)/協賛企業賞・30点程度
【お問合わせ】
アートパラ深川大賞2022係
TEL:03-4400-9298(月・木・金 10:00~16:00)
メール:2022competition@artpara-fukagawa.tokyo

(3) 「2022パラアートTOKYO」第9回国際交流展 作品募集

http://www.paraart.jp/entry2022/
「2022パラアートTOKYO」国際交流展は今日、世界中で推進されているSDGsと、サスティナブルな視点で当協会が活動推進してきた「パラアート」障がい者アーツの発展を目指して障害者の芸術作品(パラアート)の感性、才能、価値を世界へ発信し、情報を国際的に共有するコンセプトで開催します。素晴らしい作品からの出会い、共感、応援、コラボレーションを目指していて、多くの障害者の方の参加を募っています。

【募集対象】
国内外を問わず、障害のある方が制作した平面(書・絵画等)作品。
子供の部:10歳〜17歳/大人の部:18歳以上
【応募料金】無料
【申込期限】2022年7月8日(金曜)≪厳守≫
【応募方法】出品申込書に記載の上、作品の写真(B5又は六つ切り以上の鮮明な作品写真、裏にタイトルと記名)と共にEメール(info@paraart.jp )または郵送。選出の合否は審査の上、参加者にメール、郵送等でお知らせします。
※募集概要の詳細は公式サイトをご確認ください。
http://www.paraart.jp/entry2022/
【お問合わせ】
公益財団法人日本チャリティ協会パラアート事務局
Tel:03-3341-0803 Fax:03-3359-7964

(4) パラリンアート世界大会 2022 作品募集

https://paralymart-wc.com/2022/
世界中の障がいのある方が芸術的才能を披露する、障がい者アートのワールドカップです。毎年テーマを決め、各国から作品を募集します。グランプリ・準グランプリ・他一部受賞者の方は2022年12月(予定)に都内にて行われる表彰式へのご招待を予定しています!

【募集テーマ】未来(FUTURE)
【応募資格】日本国内外問わず、障がいのある方。(各国の障がいがあることを証明する発行物をお持ちの方)個人、または団体での応募可
※応募規約は応募の際にHPエントリーページにてご確認ください。
【作品募集期間】2022年6月1日(水)~2022年8月末日
【応募作品数】1人、または1グループで合作・合作のもので1作品まで。
【提出作品サイズ】 A4以上A0(841mm×1189mm)程度のもの
【画材】自由 (色鉛筆画・アクリル画・水彩画・油絵・切り絵・版画・書・刺繍など)
【提出方法】応募上の注意事項・応募規約に同意の上、案内に沿って必要情報を記入しご応募ください。
【受賞作品数(予定)】
グランプリ 1名:賞金30万円/準グランプリ 2名:賞金10万円/
スポンサー賞:未定/審査員賞:審査員数に準じる
【お問合わせ】
パラリンアート運営事務局
TEL:03-6436-0035

(5) アール・ブリュット2022巡回展「かわるかたち いろいろな素材、さまざまな表現」

https://inclusion-art.jp/archive/satellite/2022/20220716-146.html
本展では、都内3カ所で開催する展覧会と、島しょ部への出張イベントを通して、国内外で活躍の場を広げる10名の作家を紹介し、絵画や立体など、形状の異なる様々な作品から、身近な素材でつくられる多様な表現のかたちと、そこに宿る創造の根源的な魅力に迫ります。
【期間】2022年7月16日(土)~12月4日(日)
【場所】
7月16日(土)~9月25日(日):東京都渋谷公園通りギャラリー
10月27日(木)~11月2日(水):練馬区立美術館 区民ギャラリー
11月25日~12月4日(日):府中市美術館 市民ギャラリー
【観覧料】無料
【お問合わせ】
東京都渋谷公園通りギャラリー
電話 : 03-5422-3151 FAX : 03-3464-5241
開館時間 : 11時〜19時
休館日 : 月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)、年末年始

(6)作品募集!ビッグ幡in東大寺&プライベート美術館

https://tanpoponoye.org/news/general/2022/05/361114758/
カラフルなビッグ幡を制作し、東大寺大仏殿前に掲揚します。今年も集まった作品の中から64作品を選考会で選び、デザイン布地に仕立てて大きな「幡(ばん)」を製作します。あなたの作品が東大寺大仏殿前ではためくかもしれません。
ほかにも、応募作品すべてを展示する原画展&バーチャル美術館での展示や、「みん芸ピアノ」へのエントリーもあります。みなさまのご応募お待ちしております。

【展示会場】東大寺大仏殿前
【展示期間】2022年11月5日(土)~13日(日)
【対象】 全国の障がいのある人
【テーマ】 花鳥風月
【作品について】
・応募作品は1人1点とします。
・平面作品に限ります(技法は自由です。「織物」や「貼り絵」などの作品もご応募いただけますが、厚さは5mm以内とします)。
・作品の裏面に「作者名」と「タイトル」、「作品の上下」を必ずご記入ください( 作品の上下のご記入がなく、上下の判断がつかない作品は受付できない場合があります)
・過去にご応募いただいて、デザインとして選ばれなかった作品でも応募可能です。
【応募方法】
・作品と応募用紙は、事務局までご持参いただくか、送料発払いでお送りください。
・応募用紙は作品とは別に、FAXまたはメールに添付して送っていただくことも可能
・複数でご応募の場合は、必要事項(連絡先や担当者など)を応募用紙にご記入いただ
き、作者氏名とタイトルを別紙に一覧にして送っていただくことも可能です。
【お問合わせ】一般財団法人たんぽぽの家内(担当 たけうち)
電話:0742-43-7055 Fax:0742-49-5501  メール:happyspot@popo.or.jp


≪これまでにお知らせしている情報≫

◇ともいきアートサポート事業 令和4年度常設展示
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/m8u/tomoikiart.html
◇ 横須賀美術館「点字版 美術館案内」と「点字版 フロアガイド」ができました
https://yokosuka-moa.jp/archive/news/2022/data-20220517-57.html
◇ 企画展示「かんかくをひらき、こころをひらく。(障がい者アート展)」(2022年6月21日(火)~2022年6月26日(日)) https://bit.ly/3PyZbMv
◇LIVE@RAPPORT~ はじめてのライブ体験会 VOL.3~(7月3日(日))
https://bit.ly/3yJHlAD
◇ミューザの日「ウェルカム・コンサート」(7月1日(金))
https://www.kawasaki-sym-hall.jp/calendar/detail.php?id=3181
◇令和4年度「横浜ラポール芸術市場」美術の部 出展者募集(8月31日(水)必着)
https://bit.ly/39wKklk
◇みどりアートパーク「インクルーシブダンスワークショップ・ファシリテータ育成
講座 『のはらハみどり』」第一期参加者募集
http://midori-artpark.jp/detals/000445.php
◇ 東京交響楽団よりハート割引のご案内
https://tokyosymphony.jp/pc/ticket/ticketonce2022.html
◇ 横須賀美術館 おうちでやってみよう!「みんなのアトリエ」
https://www.yokosuka-moa.jp/archive/event/2022/20220218-11.html
◇小田原三の丸ホール 大・小ホールホワイエ開放日程について
https://ooo-hall.jp/news/hall_foyer_open.html
◇「第5回 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展」作品募集(6月30日(木)まで)
https://www.diversity-in-the-arts.jp/news/32677
◇「全国の障害者による文化芸術活動の現状分析に関する研究」報告書公開中
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=71106?site=nli
◇社会福祉法人清水基金 文化芸術活動特別助成事業 申請受付中(6月30日(木)まで)
https://www.shimizu-kikin.or.jp/about_business/arts/
◇埼玉県障害者アートオンライン美術館
https://www.pref.saitama.lg.jp/shogaishaart/index.html
◇第2回『円い町』文学賞作品募集(令和4年8月31日〆切)
https://www.city.niihama.lg.jp/soshiki/syakyou/madoimatibunngaku20190601.html
◇大阪府障がい者舞台芸術オープンカレッジ 創造のコース 演劇公演 映像配信
https://big-i.jp/projects/post/000704.php#jump1
◇「パフォーミングアーツの広場」がオープン!
https://performingartsnohiroba.tanpoponoye.org/
◇発達障害ナビポータル https://hattatsu.go.jp/

★【常時募集】神奈川新聞読者投稿欄・自由の声
https://www.kanaloco.jp/company/contact/voice.html

★横浜市、川崎市のイベント情報等はこちらもご参考ください。
【横浜市】「ラポールFor Smile」https://www.yrsrapport.or.jp/
【川崎市】「ぱらあーとねっと」https://kbz.or.jp/paraartnet/