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2018年度に芸術家によるワークショップを実施した福祉施設のうち、3施設でその様子を撮影し、記録映像としてまとめました。
障害のある人たちが日々を営む施設に芸術家が訪れ、その場にいるみなさんと過ごした少し特別な時間を、ぜひご覧いただけたらと思います。
※こちらの取組みは『平成30年度かながわボランタリー活動推進基金21・協働事業負担金 「地域における障害者の文化芸術体験活動支援事業」』
 として実施しました。

リエゾン笠間×ドゥイ、勝見淳平「触る、で広がる世界」

横浜市栄区にあるリエゾン笠間は、主に身体障害を持った成人のみなさんが過ごしている施設です。
造形ユニットのドゥイのお二人と、鎌倉でパン屋を営む勝見淳平さんと訪れ、「触る」をテーマにした美術ワークショップを行いました。

施設障害者支援施設 リエゾン笠間
アーティスト小野亞斗子、轟岳(ドゥイ/造形ユニット)、勝見淳平(PARADISE ALLEY BREAD & CO.)
映像上田謙太郎
サウンドミックス新井希望

ひふみ×岸野雄一「身体を流れる音楽」

ひふみは、横浜市神奈川区六角橋で、精神障害のある人が地域の中で安心して生活するための居場所づくりを目指しています。今回は、ディスコ全盛期に青春時代を過ごした利用者の方もいることから、コンビニや盆踊りなど街の中でDJをしている岸野雄一さんと訪れ、ディスコを行いました。

施設地域活動支援センター ひふみ
アーティスト岸野雄一(スタディスト)
アシスタントKAZUHIRO ABO、賃貸人格
映像上田謙太郎
サウンドミックス新井希望

みどり福祉ホーム×砂連尾理「身体と身体で出会う」

横浜市緑区で重度重複障害者の日常を支えているみどり福祉ホーム。ダンサー・振付家の砂連尾理さんと訪れ、ダンスワークショップを行いました。目の前に見知らぬ存在を感じることから始まり、利用者のみなさんのその場、その瞬間の身体を、ダンサーの砂連尾さんが見つけていきました。

施設障害者地域活動ホーム みどり福祉ホーム
アーティスト砂連尾理
アシスタント木村玲奈、白井愛咲
映像上田謙太郎
サウンドミックス新井希望