[Vol.8]神奈川県障がい者芸術文化活動支援センターだより
★—神奈川県障がい者芸術文化活動支援センターだより
★—Vol.8 2022.1.11
こんにちは。神奈川県障がい者芸術文化活動支援センターです。
このおたよりでは、支援センターの活動に関心を寄せてくださっている方に向けて、支援センター主催のイベントや、県内の障がいと芸術文化活動に関する情報を不定期でお知らせします。また県外であっても、オンライン等で参加できるイベントについてもご案内しています。
公募・イベント等の詳細は、各お問合せ先までご連絡をお願いします。また、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、掲載情報に変更がある場合があります。最新情報は各ウェブサイト等をご確認うえ、ご参加ください。問い合わせにお手伝いが必要な場合は、お気軽に支援センターまでご連絡ください。
※こちらの情報はメールへのご案内もしています。ご希望の方は【info@k-welfare.org】までお知らせください。
◇支援センターからのお知らせ
(1)障がい福祉と芸術文化の関わりを考える勉強会 第2回参加者募集中!
第1回は受付終了しましたが、第2回については引き続きお申し込みをお受けしています。参加を希望される方は、ぜひご連絡いただければと思います。
■第2回「重度障がいのある人との表現の場づくり」
【公開日時】2022年2月25日(金) 11時~3月7日(月) 11時
【申込み締め切り】2022年2月23日(水)まで
【ゲスト】野呂田 理恵子(女子美術大学 准教授)
【場所】こちらの勉強会はYoutubeでの配信にて行ないます。
【参加費】無料
★申込み方法など詳細はこちらをご覧ください。
https://k-welfare.org/event/centerevent/study_r3/
◇神奈川県内の新着イベント・公募情報
(1) 3.11 あの日を忘れないプロジェクト 映画『きこえなかったあの日』上映会+避難訓練
https://onl.tw/p7AnX2K
南足柄市文化会館では、東日本大震災で受けた様々な思いを胸に残し伝えていくために、ドキュメンタリー映画上映と、心を癒すコンサートを2022年3月5日・6日の2日間に渡って開催いたします。 3月5日の上映作品『きこえなかったあの日』は、東日本大震災の被災地における 聾(ろう) 者の方々の避難生活の模様を主軸にしたドキュメンタリー映画です。一般のテレビや新聞で報道されなかった「音が聞こえない」人たちの被災の現状を伝えた映画『架け橋』の続編で、今作では3.11から10年が経過した現状を伝えます。当日は監督の今村氏に講演を行っていただき、映画と合わせて聾(ろう)者の現状について市民の方々にお伝えいただきます。
【日にち】2022年3月5日(土)
【時間】開場/12:30 開演/13:00 終演/16:00
【場所】南足柄市文化会館 小ホール(南足柄市関本415−1)
【料金】全席自由席/1200円(税込) 福祉優待/1000円(本人+介添1名まで)
※映画ご観覧のほか、当日の避難訓練にもご参加いただけます。
【お問合せ】
南足柄市文化会館 0465-73-5111(9時から17時/月・祝翌日休館)
(2) 認知症幻視体験のお話を聞く
https://yokohama.art.museum/event/index/data-776.html
横浜美術館では、2015年から5年間、大学生と福祉施設の協力のもと、アーティストと共に高齢者施設訪問ワークショップを行ってきました。それらの経験をふまえ、今回は認知症について理解を深める講座を行います。認知症当事者であり、幻視の記憶を描く三橋昭氏をお招きし、描かれた内容についてお聞きします。大学生のための本講座を特別に一般公開します。
【日にち】2022年2月1日(火)
【時間】14時〜15時
【講師】三橋 昭(レビー小体型認知症当事者)
【聞き手】小池 研二(横浜国立大学教育学部教授)、木下 貴博(横浜美術館主任エデュケータ―)
【会場】PLOT 48 シアター棟(横浜市西区みなとみらい4丁目3番1号 PLOT 48)
【対象】18歳以上
【定員】20名
【参加費】無料
【申込方法】ウェブサイト内の申込フォームよりお申し込みください。
【申込締切】2022年1月20日(木)
※応募者多数の場合は、抽選です。抽選結果は、申込締切後、申込者全員にメールでお知らせします。
【お問合せ】横浜美術館 教育普及グループ
TEL :045-221-0366
※10時~18時、月曜~土曜(土曜以外の祝日をのぞく)
(3) OUTBACKアクターズスクールおためし演劇ワークショップ
https://onl.tw/umYLTi3
11月7日の演劇公演が超満員札止めとなり、12月12日の公演映像全編上映会も多方面で評判を呼んだOUTBACKアクターズスクール。第2期のメンバー募集を前に、1月22日、横浜で「OUTBACKアクターズスクールおためし演劇ワークショップ」を開催します。
「公演映像をみてやってみたくなったけど、自分にできるのかな」。そんな声が多く届いています。大丈夫です。「やってみたい」という気持ちさえあれば。あれこれ考えるより、まず行動ですよ。演劇経験の有無は問いません。第2期の本格始動は、2022年春を予定しています。今回は「おためし」。お気軽にご参加ください。
【日時】2022年1月22日(土)13〜16時
【場所】反町地域ケアプラザ 2階 多目的ホール(横浜市神奈川区反町1-11-2)
【定員】15人
【対象】原則として精神疾患のある人、その家族、支援者
【参加費】500円
【講師】中村マミコ(OUTBACKアクターズスクール校長)
【申込方法】お名前、電話番号、メールアドレスを明記し、outback.info.2021@gmail.comにお申し込みください。
(4) 杉劇アートdeにこにこプロジェクト
https://onl.tw/xEggWjs
2005年2月5日のオープン以来、地域に根差した劇場として、杉田劇場は地域とともに歩んできました。みなさまのお力を借りて、文化でまちの賑わいづくりをしたり、地域の伝承文化を発掘したり、楽しい出会いをたくさんいただいてきました。今年は、障がいのある人もない人も一緒に地域にいるあらゆる人を巻き込みたいと願って、参加する人みんなが笑顔になるようなプロジェクトを立ち上げました。にこにこの世界をどうぞお楽しみください。
■杉劇にこにこワークショップ アートワークショップ「飛ぼう!未来へ」
にこにこ見本市のアーティストたちと一緒に空を飛ぶいきものや空想のいきものを描こう。みんなが描いた作品は杉田劇場に展示します。
【日時】2022年1月29日(土)14:00-16:00
【場所】杉田劇場ギャラリー(横浜市磯子区杉田1-1-1 らびすた新杉田4F)
【料金】無料
【対象】5歳以上
※障がいの有無関係なし。サポートが必要な方は申込時にご相談ください。
※小学校低学年以下の方は保護者の同伴が必要です。
【定員】20名(同伴者は含みません・先着申込制)
【申込方法】1月4日(火)受付開始 詳細はウェブサイトをご覧ください。
【講師】塚田 麻美(画家)・北見 美佳(画家)
■2月1日(火)杉劇アートdeにこにこプロジェクト キックオフトーク
今年度から3年間かけて行う「杉劇アートdeにこにこプロジェクト」のキックオフ!関係者によるトーク、ダンスや杉劇リコーダーずの演奏などのパフォーマンスもお楽しみください。
【日時】2022年2月1日(火) 13:00-14:00
【会場】杉田劇場ギャラリー(横浜市磯子区杉田1-1-1 らびすた新杉田4F)
【料金】無料
【定員】30名程度(事前申込不要・当日先着順)
【出演】中村 牧(杉田劇場館長)、内海 智子(NPO法人ドリームエナジープロジェクト理事長)、杉劇リコーダーず、赤澤幹子(ダンサー)
※1月~3月にかけてプログラムが展開されます。今回はその一部をご紹介しました。全体の内容についてはウェブサイトをご覧ください。
【お申込み・お問い合わせ】
横浜市磯子区民文化センター杉田劇場
電話:045-771-1212(9:00~21:00)
メール:sugigeki@yaf.or.jp
(5) 横浜ラポール芸術市場 ラポール美術展
https://onl.tw/dcxjLqN
障害のある方の自己表現や社会参加の可能性を広げ、多くの方に鑑賞していただけるよう新型コロナウィルス感染症拡大防止策をとり入れながら、「横浜ラポール芸術市場・ラポール美術展」を、1月22日(土)より開催します。美しい絵画や写真、個性あふれる書の数々など、今年もたくさんの作品が揃いました。どうぞご鑑賞ください。
【開催期間】令和4年1月22日(土)-1月29日(土)
【時間】
1月22日(土)13:00~19:00
1月23日(日)-1月28日(金)10:00~17:00
1月29日(土)10:00~12:00
【料金】入場無料
【開場】障害者スポーツ文化センター横浜ラポール(横浜市港北区鳥山町1752)
1階ロビー、2階ラポールボックス、大・小会議室ほか
■関連企画
美術展限定!スペシャルアート体験@創作工房
見るだけでは物足りないあなた、見ているうちに作りたくなってしまったあなた、ぜひお立ち寄りください!
創作工房にてさまざまなアートやクラフト体験ができます!(材料無くなり次第終了)
同時に簡単クラフトとして缶バッジも作れます。ぜひご参加ください。
【内容・日程】
・切り絵体験 (講師:辰己雅章) 1/22・1/26
・墨とあそぼう (講師:神山恵) 1/23
・シェードランプづくり 1/24・1/25
・タイルコースターづくり 1/27・1/28
【時間】
10:00-12:00 / 13:00-15:00 (各回30分前にて受付終了)
※1/22は13:00-15:00のみ
【お問い合わせ】障害者スポーツ文化センター 横浜ラポール
TEL:045-475-2055 FAX:045-475-2053
メール:rapo-bunka@yokohama-rf.jp
(6)のこぎりミニコンサート~のこぎりで奏でる名曲の数々~
https://onl.tw/nyDNeTY
のこぎりが楽器に?!そう思った皆さん!どんな音色を奏でるのか気になりませんか?
約45分間の短いコンサートですが、貴重な機会ですので、お付添の方もぜひ一緒にお越しください!コンサート終了後は、レジンで出来る和柄の箸置き作りにもご参加いただけますので、ご興味ある方はぜひこちらもチェックしてみてください♪
【日にち】2022年1月30日(日)
時間:14:00~14:45(予定)
※箸置き作りは演奏会終了後に行います。整理券番号順にご案内しますので、20分程度お待ちいただく場合があります。
【開催場所】ラポール上大岡8階 多目的室
(横浜市港南区上大岡西1-6-1ゆめおおおかオフィスタワー 8F)
【参加費】無料
【対象】ラポール上大岡の会員(障害者登録されている方)と付添者
【定員】20人 ※先着順
【申込方法】電話 or FAX or ラポール上大岡7階受付にて直接申込
【申込締切日】2022年1月29日(土)17:00 ※定員になり次第締切
【お問い合わせ】
障害者スポーツ文化センター ラポール上大岡
TEL:045-840-2151(代表) FAX:045-840-2157
(7) ソーシャルサーカス・スクールのご案内
https://onl.tw/MCe7h5R
ソーシャルサーカスは、サーカス技術の練習や習得を通じて人の心や身体を育むプログラム。道具やアイディアを使って、楽しく色々なワークに取り組むうちに、基礎体力や創造性・協調性・コミュニケーション力などが育まれる効果があります。
今回はエアリアルという空中トレーニングにも挑戦!? SLOW CIRCUS PROJECTのメンバーと一緒に楽しく体験してみましょう!プログラムは対象年齢別に2種類ご用意しています。詳細はウェブサイトをご覧ください(ソーシャルサーカス・スクールの様子がわかる動画も見れます)
【日時】
■プログラム1(障害のある中学生以上対象)
2022年2月6日(日) 14:00-15:30
■プログラム2(障害のある小1~6年生+保護者)
2022年2月6日(日) 11:00-12:30
【開催場所】
ラポール上大岡 7階 体育室(横浜市港南区上大岡西1-6-1ゆめおおおかオフィスタワー 7F)
【参加費】
1回1名500円/1組1,000円
【対象】
プログラム1→障害のある中学生以上
プログラム2→障害のある小1~6年生+保護者
【定員】
プログラム1→各回20人
プログラム2→各回10組
※定員超過の場合は締切後に抽選し、参加の可否を後日ご連絡いたします。
【申込締切日】
2022年1月23日(日)〆
【お問い合わせ】
障害者スポーツ文化センター ラポール上大岡
TEL:045-840-2151(代表) FAX:045-840-2157
(8) オンライン開催中「ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド」
http://www.yokohama-rf.jp/yotec/index.html
ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド(愛称:ヨッテク)は、横浜市総合リハビリテーションセンター、横浜ラポールをはじめとして、 横浜市内で福祉施設を運営する社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団が主催する福祉のことがわかる総合イベントです。 リハビリテーションや福祉、介護に関わるさまざまな情報・ノウハウを広く発信しています。
◇全国の新着イベント・公募情報
(1) 南関東・甲信ブロック合同企画展 「ドキュメントとしての表現」
https://bit.ly/3qZ3vco
障害者芸術文化活動普及支援事業における、南関東・甲信ブロック(東京都、千葉県、神奈川県、山梨県、埼玉県、長野県)に設置されている支援センターと長野県、信州ザワメキアート展2021実行委員会の協力により、当ブロック内での活動のさらなる普及を目指して合同企画展を開催します。
【開催日】2022年1月12日(水)-1月16日(日)
【時間】10:00~17:00(最終入場16:30)※最終日は15:00まで
【会場】埼玉会館 第2展示室(〒330-8518 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4)
【料金】入場無料
■関連イベント「アーティストトーク」
出展作家によるアーティストトークを開催します。作品が生まれる背景や想いをお話しいただき鑑賞を深めます。
日時:2022年1月15日(土)11:00~12:00
会場:埼玉会館 第2展示室
ファシリテーション:中津川浩章
【お問い合わせ】
南関東・甲信障害者アートサポートセンター(社会福祉法人みぬま福祉会 工房集内)
電話:048-290-7355 メール:artcenter@kobo-syu.com
URL:https://skk-support.com
(2) 育成×手話×芸術プロジェクト「アートを通して考える3」
https://www.tsa-deaf.com/event
ろう者がアートを楽しむための、ろう者と聴者が語りあうためのプログラム。
3年目となる今年は、ろう者と聴者の違いだけでなく、ろう者の中にもある多様性について、さらに思考を深めるセッションを開催します。そうすることで、言語や文化、身体の境界を超えて互いに向き合うさまざまな視座を養い、一人ひとりが持つ複雑さをより深くまなざすことを目指します。また今年度からは、ろう者が主体となり、ろう者のアイデンティティをめぐるオーラル・ヒストリーをもとにしたパフォーマンス制作(ワーク・イン・プログレス)を始めます。
1.ろう者と聴者のためのトークセッション(全2回)
【モデレーター】田中みゆき
【進行】管野奈津美・牧原依里
[第1回] 知覚の境界を超える表現の可能性
日本で日本画を学んだ後、アメリカに渡り現代アートの作品制作を行うろう者のアーティスト、Yoshiさん。大学在学中に人工内耳の手術を受けた中村さんの聞こえの変化と作風への影響を見守ってきた恩師の齋藤典彦さんとともに、Yoshiさんがどのように自身のアイデンティティと向き合い、多様な人々をつなげる表現方法を見つけてきたのか探ります。
【日時】2022年1月15日(土)13:00-14:40
【会場】Zoom
【参加費】無料
【ゲスト講師】 Yoshi・齋藤 典彦
【申込締切日】2022年1月11日(火)
【申し込み方法】ウェブサイト内のフォームよりお申し込みください。
[第2回] 『ろう』とは何か
日常生活で当たり前のように使用している“ろう”の捉え方については、ろうコミュニティの間でも未だ揺らぎがあり、時代とともに変容してきました。本トークでは、ろう者について、ろう者/聴者それぞれの立場から研究を進める皆川愛さんと山下惠理さんをお招きし、ろう者を取り巻く言語ヘゲモニーやデフゲインといった概念を参照しながら、多様性の観点から“ろう”そのものの意味を探っていきます。
【ゲスト講師】 皆川愛・山下惠理
【日時】2022年2月12日(土)13:00-15:00
【会場】Zoom
【参加費】無料
【参加申込締切日】2022年2月8日(火)
【申し込み方法】ウェブサイト内のフォームよりお申し込みください。
2.ワーク・イン・プログレス「1995-2022:たった一人の私たちへ」
※ワーク・イン・プログレス=創作段階の作品を試験的に公開すること。
今回の作品制作では、ろう・難聴当事者たちの取材を通して、歴史には残らないけれども確実にそこにいる、それぞれ異なる環境で育ってきた一人ひとりの物語を掬い取ります。彼らたち/私たちが言語化できない「揺らぎ」を作品を通して再現/体現化していくことで、この世界の複雑さを真正面から見つめ、私たちの共生について、鑑賞者の皆さんとともに考えたいと思います。
演出/出演:南雲麻衣 ドラマトゥルク:田中みゆき プロデューサー:牧原依里 リサーチャー:管野奈津美、小林信恵、藤田沙矢夏 映像:中瀬 俊介
【日時】2022年3月5日(土) 13:00開演 18:00開演 / 2022年3月6日(日) 13:00開演
※3回公演です。各回にアフタートークがございます。
【会場】STスポット(横浜市西区北幸1-11-15 横浜STビルB1F)
【参加費】前売券1,000円 当日券1,500円
※参加申し込みに関しては2月中に育成×手話×芸術プロジェクト公式サイト(https://www.tsa-deaf.com)にてご案内します。
※メールでのご案内を希望される方はhttps://forms.gle/YE1GAyeVZTUCFzSg7よりメールアドレスをご登録ください。
【お問い合わせ】
社会福祉法人トット基金 事務局(営業時間:平日9:00‒17:00)
E-mail: townofsl2020@gmail.com
TEL: 03-3779-0233 FAX: 03-3779-0206
HP: https://www.tsa-deaf.com/
(3)第2回なんでそんなん大賞「なんでそんなん」募集!
https://onl.tw/3Qn3YqQ
あなたの身の回りの「なんでそんなん」を教えてください!皆様のご応募お待ちしています!自分では「理解しがたい」他者の行為やデキゴトを「なんでそんなん」と名付け、それに対して「なんでやねん」とツッコミを入れて面白く捉え直す「なんでそんなんプロジェクト」。日頃よりオフィシャルホームページ(nandesonnan.com)の投稿フォームより、皆さんの身の回りにある「なんでそんなん」を募集していますが、「なんでそんなん大賞の応募期間中」に投稿していただいた「なんでそんなん」を対象に2021年度「第二回なんでそんなん大賞」の選定を行います。
【募集期間】2021年2月14日(月)まで
【大賞発表】2021年2月20日
【対象】全ての人を対象にします(年齢・性別・国籍・障害の有無などは問いません)
【大賞賞品】米一俵(山田村)、審査委員賞
【投稿先】なんでそんなんプロジェクトWEB投稿ページ https://nandesonnan.com/post/
【審査員】柳沢秀行(大原美術館学芸統括)、加藤休ミ(絵本作家)、土谷享(美術家)、山下賢二(ホホホ座浄土寺店店主)、髙松智行(教師/カマクラ図工室主宰)、滝沢達志(美術家/ホハル代表)宇野玲子(ぬかスタッフ/保育士)
(4) 糸賀一雄記念賞第二十回音楽祭「湖の生命(うみのはじまり)」
http://stage.art-brut.jp/2021/12/post-0c73.html
障害福祉の発展に尽力された糸賀一雄氏の心を受け継ぎ、障害福祉などの分野で顕著な活躍をされている個人及び団体に向けて贈呈される「糸賀一雄記念賞」および「糸賀一雄記念未来賞」。本音楽祭は同賞の受賞者をお祝いするため、2002年より開催しています。
20回目となる今年度は、新たなワークショップも含め、滋賀県内で表現活動を行う5団体が出演。国内外で活躍するゲストミュージシャンもびわ湖ホールに集結、表現することの喜びを伝えます。
【日にち】2022年2月20日(日)
【時間】 開場13:00 開演13:30
【会場】滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 中ホール ※オンライン配信あり(無料)
【定員】400名
【チケット】
前売り/当日券:一般500円
全席自由 障害者・65歳以上無料 障害者の付添者1名、中学生以下無料
※無料の方も入場にはチケットが必要です。事前の購入や予約をおすすめします。
【出演団体】
湖東ワークショップグループ(打楽器)、湖南ワークショップクループ(ダンス)、近江学園ワークショップグループ(打楽器)、大津ワークショップグループ(即興演奏)、とんてんかんてんワークショップグループ(民族芸能と和太鼓とのコラボレーション)
【総合プロデューサー】
小室等(フォークシンガー)
【ゲストミュージシャン】
坂田明(アルトサックス)、高良久美子(パーカッション)、谷川賢作(ピアノ )、吉田隆一(バリトンサックス)、こむろゆい(MC/うた)
【お問い合わせ】
糸賀一雄記念賞第二十回音楽祭実行委員会事務局
社会福祉法人グロー(GLOW)法人事務局芸術文化部
TEL:0748-46-8100(平日9:00~17:45) FAX:0748-46-8228
Mail:kikaku@glow.or.jp
≪これまでにお知らせしている情報≫
◇ 横須賀美術館 おうちでやってみよう!「みんなのアトリエ」
https://www.yokosuka-moa.jp/event/index.html
◇みんなでチャレンジコンサート(1/22(土))
https://kbz.or.jp/paraartnet/para_event/20220122
◇第2回『円い町』文学賞作品募集(令和4年8月31日〆切)
https://www.city.niihama.lg.jp/soshiki/syakyou/madoimatibunngaku20190601.html
◇埼玉県障害者アートオンライン美術館
https://www.pref.saitama.lg.jp/shogaishaart/index.html
◇YouTube配信します「やまがたでつながる ボーダレスアート2021」~きざしとまなざし~
https://www.y-aisenkai.com/info/lalala/event/872.html
◇アール・ブリュットショウケース2021オンライン「舞台に上がれ!」 http://gently-artbrut.com/archives/1426
◇発達障害ナビポータル https://hattatsu.go.jp/
★【常時募集】神奈川新聞読者投稿欄・自由の声 https://www.kanaloco.jp/company/contact/voice.html
★横浜市、川崎市のイベント情報等はこちらもご参考ください。
【横浜市】「ラポールFor Smile」https://www.yrsrapport.or.jp/
【川崎市】「ぱらあーとねっと」https://kbz.or.jp/paraartnet/