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ワークショップ実施施設を募集します【締め切りました】

アーティストによる芸術文化体験活動を希望する福祉施設を募集します!

近年、障がいのある人の芸術文化活動に対する注目が集まっていますが、障がいのある人の表現との向き合い方や、活動の展開方法などについては、まだまだ議論が必要だと考えています。今回は、ワークショップを通して、今後の障がいのある人の芸術文化活動のあり方をいっしょに考えていただける福祉施設を募集します。

募集要項はこちら(PDF 1MB)


(1)応募資格と対象施設

・神奈川県内の障害福祉サービス事業所等が対象です。応募いただいた中から、2か所程度を採択する予定です。
・1か所につき3回程度、また、2年程度継続して実施できることを条件とします。

(2)ワークショップの内容

・芸術家が福祉施設に訪れて3回程度ワークショップを行います。芸術ジャンルや内容は、福祉施設のご希望に合わせて、ご相談させていただきます。
・基本的には対面で実施する予定ですが、オンライン等での実施をご相談する場合もあります。
・実施場所は福祉施設内を想定していますが、ご都合によって地域の集会所や公共施設等にて実施することも可能です。

※これまでの取組事例

知的障がい者とのダンスの取組み (飛行船×上村なおか,2022)

精神障がい者との音楽の取組み (きたのば×西井夕紀子,2022)

重度重複障がい者との音楽の取組み (スプラウト×尾引浩志,2022)

精神障がい者との美術の取組み (ぱれっと・はだの×原田曉,2022)

詳細は過去の報告書や動画をご参考ください。

過去の報告書   動画

(3)募集期間と申込み方法

募集期間:令和5年4月20日(木)から6月12日(月)まで。

申込みフォームからご応募いただくか、FAXで募集要項内の実施希望調書を以下までお送りください。
※記入例や応募後のスケジュールについては募集要項をご参考ください。

【申込みフォームの場合】
こちらからお申込みください。
申し込みフォーム

【FAXの場合】
神奈川県障がい者芸術文化活動支援センター
FAX:045-325-0414

(4)募集にあたっての留意点

・先着順ではありません。応募が多数の場合には、地域性や希望内容を見て調整します。
・グッズや商品開発など、ワークショップの成果をそのまま販売する取組みは実施できません。
・アーティストや具体的な内容は、実施決定後に支援センターと相談させていただきます。
・アーティストの謝金と交通費は、支援センターが負担します。消耗品や材料などは、施設側に用意をお願いする場合もあります。詳しくは、実施決定後にご相談させていただきます。
・事業の成果を周知するため、年度末に実施する事業報告会にて事例報告を行います。担当職員1名に登壇していただき、報告にご協力ください。
・この事業を通して、福祉施設での自主的な活動を支援したいと考えています。ワークショップ実施終了後の展開についてもイメージしながらご応募ください。

(5)新型コロナウイルス感染症拡大防止対策について

・ワークショップ実施にあたっては、自治体からの通知(ガイドライン等)に基づいた感染症対策を講じたうえで実施します。
・感染症の拡大状況によっては、オンラインでのワークショップ実施を検討します。


◇問い合わせ

神奈川県障がい者芸術文化活動支援センター
所在地:横浜市西区北幸1-11-15 横浜STビル地下1階 認定NPO法人STスポット横浜内
メール:info@k-welfare.org URL:https://k-welfare.org/
TEL:045-325-0410 FAX:045-325-0414

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